場所:

 

群馬県みなかみ町藤原湖畔

日時:

 

2009年8月23日(日)9時

また、藤原湖に来てしまった。
大山正江さんのリクエストで水を取りに来たのだが、あの不老長寿の水に行く入り口は、崖崩れのために封鎖されていたのだった。
何か真実みが出てしまうが、
不老長寿の水を飲んでアタって即死ということも考えられるので、かえって良かったかも。
代わりに「子宝の水」でも汲んでいこう。
ひなみに、男が飲んだら、何か「宝」に相当するものが手に入ると書いてあった。

やはり、どんどん壊れていく、このあたり。江戸時代からあるのに何で最近壊れるのだろうか?
地球温暖化の影響だろうか?寒冷化の影響だろうか?
まあ、水はどうでも良いから、前夜祭で踊って花火を見ようではないか。

女の子の源流太鼓は健在だった。
水上小唄を踊っていると、
おねえさんに「ちゃんと踊ろうよ」と言われてしまった。
これでも、ちゃんと踊っているつもりなんだが。
まあ、そういう人は無視して踊りらしきものを続ける私だった。
さあ、花火だ。
今年は抽選会は、無しで、その分花火に充ててしまった様だ。

今年は頑張って結構撮影できた。
去年よりさらに豪華な花火がたくさん上がっていったのだった。

ああ、夏を堪能したな・・・・・・・
明日もう帰ろうか?
いや、一応せっかくだから走っておこう。

 

去年とはうって変わって良い天気だ。
でも、天気が良ければよいで、今度は砂埃が大変だった。
みんな咳き込みながらスタートしてるし。
もっとも先頭の方から走れば良かったのかも。

適当に走ったら、一応57分で1時間は切れた。13kmの山道なのでよい方かも。
終わってから、奈良俣ダムに行って、お土産の水を買って写真を撮って帰るのだった。
水ばっかりだね。