とき:

2007年8月5日 8時10分ハーフスタート

ところ:

秋田県男鹿市館山近隣公園

台風の影響で新幹線が少し遅れてしまった。
何とか、辿り着くと、今年は海の家はなし!
という。
待っていろと言われるとおり待っていること
2〜3時間。
やっと、小林君と金子さんが現れたので、
行こうとしたら、
「あれ、まだ待ってたの?」
って、忘れ去られていた。

とりあえず、宴会だ。
海の家では、ないけれど、酒のつまみにもってこいのおかずが沢山ある。
迷わず、ビールを2本注文、小林君は止めとけばいいのに4本飲んでいた。
これで、明日は、どうなるのかな。
いや、明日よりも、鉄道模型屋計画の方が心配である。
もっと、ばかずを踏んで苦労してから独立営業すべきである。
というのが私の意見。
かといって、女の子にブルマーをはかせて、写真撮ると捕まるので、
先生を悪の道にさそわないように。
人生は、地道に、堅実に積み重ねて、お客さんが付いて来てくれたところで独立すべきです。
短絡的に儲けようと思うと地獄に堕ちるのです。

なんてことを悩む暇もなく、次の日の朝は、早い。
私は、ご飯が美味しかったので、3杯食べたが、
小林君は、納豆をかき混ぜて「くえねーー」といっているので、少し危険だ。
大会当日の朝飯が食べられないと調子は、出ない。

走ってみると、曇っているのに意外と暑い。
もっとも、去年よりは、まし。
昨日のビールが少し残っていたので、セーブしながら走った。
ゴールしたが、あれ、まだ誰も来ないな。
と思ったら、あれは、ダースベーダでは、ないか。
後から聞いた話だが、あれが実に速かったそうな。
仮面を取ったら恐ろしく速いんだろうねえ。

なかなか返って来ないので、ビール飲んで寝ていると、忘れた頃に、小林君は見事生還したのだった。
早速、勝手に表彰台で、祝うのだった。
山本さん?(間違えていたらごめん)は、秋田美人と、恋人の様にツーショット、
私は遠慮しておいた。

台風の影響で、海の家、なまはげ、が無かったけれども、持って帰ったメロンが実にうまかった。
実はこのメロン、私の走っている間に蟻の大群にたかられていたのだ!

これは、当たりかな?と思ったら本当でした。
皆さんも蟻のよって来るメロンを選びましょう。

続く。