場所: 鹿児島県徳之島天城町 
日時: 1999年1月31日9時  


 どうも、私は、遠くの大会へ行くほど、成績が良くなるらしい。今度の徳之島も、何と第2位の成績という・・・信じられない結果となりました。(実は、男子で2位だけど、招待選手の女の子にさんざん抜かれました)
 しかし、生まれて初めて”銀メダル”を貰ったのは、やはり嬉しかった!
それにしても、運動音痴で、しかも半病人だった私が、ついに、3位以内に入賞するようになってしまった。
これは、一つの「small miracle」だな・・・(長島監督じゃないぞ)

歓迎会のジャガイモは美味しかった歓迎の太鼓

この橋を越えると第一折り返し 今回は、ツアーの団体客で参加してみました。本当は、自分で飛行機を取って、宿を取って、とやった方が面白いのですが、前川さんに申込書を頂いたので、従うことにしました。
 大会前日には、食事会、太鼓の演奏と、いろいろな歓迎セレモニーを、やってくれました。
 ところが、余りにも知らない同士が集まったので、少しギクシャクした感じがあったような気がしました。
が、まぁ、それもいいではないか・・・・本当の友人は、時間をかけなければ手に入らないものです。
そんなことは、どうでもいい! とにかく、今は、走りたいから走る。それだけでいい。
 ところで、この大会のコースは、アップダウンが、並大抵ではありません。平らなところは、ほとんど無く、常に登っているか、下っているかです。奥日光パークマラソンを思い出すような、急坂もありました。
 何とか3時間を切って、2時間58分で、ゴールした時には、完全に足にきていました。腕を骨折して、余り練習ができなかったせいもあって、かなりのダメージでした。この分では、来週の戸田マラソンは、悲惨だろうな・・・・・(悲惨でした

はしゃぐ古代まことからむおじさん

銀メダル しかし、「古代まこと」が、放送席で一人ではしゃいでいるのは、余り誉められないことです。もっとも、それの上を行くおじさんにからまれて、いましたが・・・・・
 何か、2位になっても、すっきりしない大会でしたが、(隠岐島とニューヨークの時は、本当に嬉しかった)来年も、行きたくなりました。来年こそは、2時間40分台を出して、女の子に負けないようにしよう!

  戻る